
本人と支援をどう見るか
毎日の生活場面で、本人ができていることや、場面によって変わる条件を見直します。支援する自分の見方も振り返りながら、次に確かめたい問いを持ち帰ります。
本を読みながら、または日々の場面を振り返りながら使える無料PDF4点です。ダウンロードにLINE登録やメールアドレスの入力は必要ありません。
全部使わなくても、全部の欄を埋めなくても構いません。「まだ分からない」を残し、今の自分が次に持っていたい問いを一つ考えてみてください。
今の目的から選ぶ
PDF一覧
Case学習メモ
PDF・8ページ・約0.80 MB
読む前後の見方と、次に持ち帰る問いを残します。
支援を見る6つの問い
PDF・8ページ・約0.65 MB
気になった問いを一つ選び、自分の見方を振り返ります。
第1巻 実践シート集
PDF・31ページ・約2.44 MB
短い場面の振り返り、支援・関わりのあとの振り返り、相談の準備に使います。
第1巻 連動ワークブック
PDF・71ページ・約5.16 MB
学習メモや問いの資料と、丁寧な場面の振り返り、支援・関わりのあとの振り返り、相談のワークをまとめています。
4点には収録内容の重なりがあります。ワークブックは全資料を全部印刷するためのものではありません。短く振り返る記入用シートは実践シート集を使えます。今の目的に合うものを選んでください。
使い方
Case学習メモ
最初にどの見方を選んだか、その理由を残します。解説を読んだあと、最初に見ていたこと、見ていなかったことを比べてみてください。
ABA・ICF・Structured TEACCHingの3つの見方のうち、気になったものだけ書いても構いません。最初の答えを採点せず、見えるものがどう増えたかを残します。
支援を見る6つの問い
人物像を早く固定していないか、観察できる言葉へ戻れているか、原因を一つに決めていないか。気になった問いから、今の場面を見直します。
答えを完成させなくても、問いが変わったり、不明なところに気づいたりすることも学びです。
一つの場面を少しだけ振り返る
場面を一つ選び、そのときの自分と、最初に浮かんだ見方を整理します。本人について確認できること、まだ分からないことを分けたあと、自分と本人にはどんな情報が見えていた可能性があるかを考えます。本人がこれまで生活の中で使ってきた方法にも目を向けます。
次に持っていく問いが一つ残れば、そこで終えて構いません。小さな一歩を考えるのは任意です。もっと丁寧に考えたいときは、ワークブックの振り返りへ進めます。
一つの場面を丁寧に振り返る
自分の現在地、本人について確認できていること、環境や生活の条件を丁寧に整理します。自分からの見え方と、本人から考えられる見え方を並べ、二つの間にある違いから問いをつくります。
詳細なワークも、必要なところだけ使えます。短い振り返りで書いた内容を見返し、同じことを最初から書き直さなくても構いません。
支援・関わりのあとの変化を見る
対象となる行動、本人がすでに使っている方法、支援者、環境、活動・参加・生活の5つの層から振り返ります。「落ち着いた」ことだけで判断せず、本人の選択や参加、生活がどう変わったかを見ます。
この整理は、ABA・ICF・Structured TEACCHingの公式分類ではありません。本書の学びを本人の生活へ戻して確かめるためのものです。確認できない変化は「まだ分からない」と残してください。
相談するための言葉にする
確認できていること、まだ分からないこと、今持っている問いを整理し、一緒に考えてほしいことを選びます。
すでに別のシートで整理していれば、その内容を見返して使えます。自分の振り返りを全部相手に見せる必要はありません。相談の文章を整え切ることより、一緒に考えてほしい問いを伝えることを大切にします。相談後の記入は任意です。
連動ワークブック
読む前後の気づき、問いへの立ち戻り、丁寧な場面の振り返り、支援・関わりのあとの変化、相談の準備をまとめて持ちたいときに使えます。
目的に合うところから始めてください。順番に全ページを埋める必要はありません。読む→立ち止まる→場面と自分を見直す→変化を見る→誰かと考える、という流れで行き来する使い方もできます。
印刷と情報の扱い
実践シート集は、短い振り返りが3〜10ページ、支援・関わりのあとの振り返りが11〜23ページ、相談のワークが24〜31ページです。初めての方は1〜2ページの案内も確認し、必要なページだけ印刷してください。
資料の更新
このページで現在の資料をご案内します。取り直していただきたい訂正がある場合は、対象資料と変更内容をお知らせします。
