Kotone Frameworkとは
人が使う複数の支援ソフトウェアを、
共通の仕組みで下から支える
ソフトウェア基盤です。
記録、振り返り、情報共有など、将来の複数の支援ソフトウェアで共通して必要になる仕組みを、一貫した考え方で扱えるようにします。
本人理解や支援の判断そのものをソフトウェアが行うのではなく、人が使うアプリケーションを、共通の土台から支えます。
人が使うアプリケーションを支える土台
記録する
見返す
共有する
AI・外部連携の境界など
こんな困りごと、ありませんか?
記録や情報はあるのに、その先につながりにくい。それは、仕組みがバラバラだからかもしれません。
あとで見返しにくい 必要な情報を探すのに時間がかかる。
個人情報や判断が心配 どこまで任せてよいか分からない。
次を考える材料にしやすい 記録から振り返りへスムーズにつながる。
AIをうまく活かせる 人が確認しながら、安心して使える。
Kotone Frameworkは、
こうした課題を解決するために、
共通の土台から支えることを
目指しています。
複数のソフトウェアを、共通する仕組みから支える基盤。
Kotone Frameworkは、一つのアプリケーションだけを作るための仕組みではなく、将来アプリケーションが増えても、共通する部分を同じ考え方で扱えるようにするための基盤です。
アプリケーションごとに同じ仕組みを一から作り直すのではなく、 共通する部分を一貫した考え方で扱い、 開発や運用の負担を減らします。
支援の意味やルール(対象領域)、 人が使う機能(アプリケーション)、 共通する仕組み(共通基盤)を 分けて設計します。
アプリケーションや技術、 利用環境の変化があっても、 共通する考え方を保ちながら 育てていけることを目指します。
支援の意味と、ソフトウェアの共通基盤を分けて考える。
それぞれの役割を分けることで、支援に必要な意味や人の判断を大切にしながら、使いやすさや安全性に配慮したソフトウェアを設計しやすくします。
本人・家族・支援者・専門職などが、対話・確認・判断・支援を行う
記録・振り返り・共有・会議支援など、日々の業務で使うツール
支援に関わる意味・用語・関係、考え方やルールの整理など
情報の扱い方、状態管理、権限、履歴、AI・外部連携の境界などを支える土台
日々の記録を、振り返りや次の支援へつなげやすくする。
日々の記録を、一つの場にためるだけではなく、見返したり、整理したり、共有したりすることで、支援の振り返りや、次にどう関わるかを考える助けになります。
Kotone Frameworkでは、こうした流れを複数のアプリケーションから共通の仕組みで支えられるように設計しています。
日々の関わりや出来事を
記録します。
必要な時に
記録を見返します。
情報をまとめたり、
つながりを整理します。
チームや関係者で
共有・確認します。
材料へ
振り返りや今後の
関わりを考える
材料になります。
考えたことをもとに、
次の記録や実践へつなげます。
AIは、適切な場面で「整理」「要約」「比較」「候補の提案」などを支援します。
AIが本人理解や支援の最終判断を行うのではなく、人による確認・採用・修正・却下を前提とします。
人の対話・専門判断・支援実践が中心です。
一つの機能だけでなく、その先のつながりまで考える。
特定の仕事を便利にするだけでなく、記録から振り返り、支援を考える材料、次の実践までの流れを見据えます。
その土台を複数のアプリケーションで共通して使えるようにすることで、情報や考え方をつなぎやすくすることを目指します。
特定の業務を便利にしますが、 他の業務や流れとはつながりにくい場合があります。
記録をためて終わらず、 支援の振り返りや次の関わりを考えるための 流れを支えることを目指します。
共通の土台から、 複数のアプリケーションをつなぎ、 組織やチーム全体の力を引き出しやすくすることを目指します。
記録や情報がつながり、 必要なときに全体像を つかみやすくします。
共通の土台やルールで、 チームや組織の考え方を そろえやすくします。
人やソフトウェアの役割を分けて、 安全で分かりやすい形で 情報を扱えるように設計します。
AIや仕組みは支援役とし、 最終的な判断は人が行うことを 大切にします。
使いながら見直し、 必要な機能やつながりを 少しずつ育てていくことを目指します。
見えないところで、日々の利用を支える仕組み。
使いやすさの裏側では、情報の整理や権限の管理、履歴の確認、保存の工夫、外部との境界づくりなど、さまざまな仕組みが必要になります。
Kotone Frameworkでは、こうした共通仕組みを一貫した考え方で扱えるように設計し、安心して使い続けられる土台を目指します。
分かりやすくする
利用者や関係者など、 「誰の情報か」を 分かりやすくします。
整理する
情報の状態や変化を整理し、 全体の流れを つかみやすくします。
確認しやすくする
いつ・誰が・何をしたかの 履歴や経過を、 確認しやすくします。
保存・探しやすくする
必要な情報を保存し、 必要なときに 探しやすくします。
境界を整理する
AIや外部サービスとの つながり方や境界を 整理して設計します。
個人情報を含む大切な情報を扱うため、「誰がどの情報を扱えるか」を分け、必要な範囲でのみ利用できるようにします。
また、AIや外部サービスとのつながり方や境界も丁寧に設計し、安心して使い続けられる仕組みづくりを目指します。
※ここに示すのは、設計の考え方・方向性です。すべての機能や仕組みを既に提供しているわけではありません。
ソフトウェアが支えることと、人が担うことを分ける。
Kotone Frameworkは、本人を理解したり、支援方法を決めたりするための仕組みではありません。
ソフトウェアが担う範囲と、人や組織が担う範囲を明確に分け、責任の所在が分かる設計を大切にします。
識別・状態・権限などの共通仕組み
情報の保存・参照・変更の管理
AIや外部サービスとの境界・接続の設計
記録や情報を扱いやすくするソフトウェア環境
明確に
本人との対話・本人理解
専門的・倫理的な判断
支援計画や支援方針の最終判断
実際の支援の実践
AIは、情報の整理・要約・比較・下書き・候補の提示などを補助する役割として扱います。
AIの出力をそのまま本人理解や支援の判断として採用するのではなく、人が確認・修正し、採用または却下することを前提とします。
設計を整えながら、段階的に実装を進めています。
Kotone Frameworkは、設計構造(アーキテクチャ)の設計と正式版の実装(本番向け実装)を分けて進めています。
設計の正式な参照基準(基準)を確立しながら、小さな単位で実装・検証を行い、段階的に進めています。
(実行時アーキテクチャ) 設計完了
共通基盤が実行時に持つ責任と役割を定義した設計を完了しています。
(実装アーキテクチャ) 設計ベースライン確立
実装時に必要となる設計を確立し、機能単位や連携の取り決め、境界を整理しています。
(本番向け実装) 実装中
小さな単位で実装・検証を繰り返しながら、段階的に進めています。
設計構造として設計されていることが、そのまま現在利用できる機能を意味するものではありません。
共通基盤の先に、
人が使う支援ソフトウェアを。
Kotone Frameworkは、それ自体を利用者が直接操作するものではありません。
発達支援に固有の意味やルールを整理した対象領域を基盤に、実際に使えるアプリケーションへとつながり、最終的に人の支援や判断を支える形で役立つことを目指しています。
共通する仕組みを支える基盤。
識別・状態・権限・履歴・保存などの
共通仕組み。
支援領域
発達支援に固有の意味や
ルールを整理・定義。
記録・振り返り・共有など、
具体的な支援ツール。
対話・確認・判断・支援など、
より良い支援の実践へ。
完成したら、どんなふうに使う?
日々の出来事や情報を
きちんと記録します。
過去の記録を探し、
状況を確認します。
チームで情報を共有し、
考えを深めます。
学びを次の支援に
つなげていきます。
利用者がKotone Frameworkそのものを操作することはありません。将来のアプリ・作業環境を通じて利用します。
対象ユーザー、利用環境、提供方法、導入方法、価格などは未決定であり、決まり次第お知らせします。
皆さんの声が、より良い支援の形づくりにつながります。
