セキュリティーポリシー(Security Policy)

セキュリティーポリシー

Kotone共感翻訳研究所(以下「当研究所」)は、相談者から提供された個人情報および相談内容を厳重に保護し、適切な安全管理措置にもとづき取り扱うことを最優先とします。

当研究所は、
・個人情報の漏洩・改ざん・不正利用の防止
・AIへの安全なデータ投入(原文忠実モード)
・ユーザーの安心に資する透明性ある運用
を基本原則とし、以下のとおりセキュリティーポリシーを定めます。

1. 基本方針

当研究所は、相談者からお預かりした情報を、共感的支援および支援文化の研究・実践にのみ利用し、不必要な第三者提供や目的外利用を行いません。
また、関連する法令およびガイドラインを尊重し、安全な情報管理のために必要な体制整備に努めます。

2. 取り扱うデータの範囲

2-1. 相談フォームからの入力情報

  • お名前(任意・ニックネーム・匿名を含む)
  • お子さんご本人または利用者に関する情報(年齢・支援状況など)
  • 支援の状況や困りごとに関する記述
  • こども・家族・支援者・職場などの関係性に関する記述
  • メールアドレス(結果送付や連絡のために任意で入力されたもの)

2-2. AI分析に利用される情報

当研究所では、相談内容の分析にAI(ChatGPTなど)を利用しますが、以下の配慮を徹底します。

  • 分析に必要な範囲に限定して相談内容を入力します
  • 個人が特定される情報(氏名・住所・学校名・事業所名など)はAIに入力しません
  • 相談内容の「構造」や「パターン」のみを扱う形で分析します

2-3. 当研究所が保存する最低限のデータ

  • 相談フォームの回答内容(Googleスプレッドシート)
  • AIと人が協働して作成した返信文・レポート(PDFなど)
  • サービス改善・研究用途のために匿名化したデータ

3. データ保存と管理方法

3-1. 保存先

  • 相談内容の入力:Googleフォーム
  • 相談内容の管理:Googleスプレッドシート
  • 返信レポートの一時保存:当研究所代表が利用するローカルPC

Googleが提供するサービスは、国際的な情報セキュリティ基準(ISO/IEC 27001など)にもとづき運用されており、高い安全性が確保されています。

3-2. 保存期間

  • 相談内容および分析結果は、原則として1年間保存します。
  • サービス改善や研究目的で継続的に利用する場合は、個人が特定されない形に加工(匿名化)した上で利用します。
  • 相談者から削除のご希望があった場合は、合理的な範囲で速やかに対応します。

3-3. 通信の暗号化

  • 本サイト(kotone.ne.jp)は、SSL暗号化通信(https)を利用しています。
  • フォーム送信時のデータは暗号化され、第三者による盗聴や改ざんを防止します。

4. AIへのデータ投入に関する安全対策

4-1. 個人情報の非入力

当研究所では、AIへの入力に際し、以下の情報を入力しません

  • 氏名(本人・家族・支援者・関係者など)
  • 住所・電話番号・メールアドレス
  • 学校名・事業所名・法人名など、特定につながる名称
  • その他、個人が容易に特定できる固有名詞

4-2. 匿名化の徹底

相談内容の本質を損なわない範囲で、固有名詞を一般的な表現に置き換える(例:「Aさん」「B事業所」など)など、匿名化を行った上でAIに入力します。

4-3. 原文忠実モードの適用

当研究所では、AIが相談内容を不要に「脚色」しないよう、原文忠実モードにもとづく運用を行います。

  • 相談文に記載されていない事実を、AIが勝手に補完・創作しないよう留意します。
  • 空欄や不明な箇所を、推測で埋めることはしません。
  • あくまで相談者の言葉と観察された事実に基づき、翻訳・整理・可視化を行います。

5. アクセス権限の管理

相談内容および関連データへのアクセス権限は、当研究所の代表者(堀越保和)に限定されます。
外部業者や第三者が相談内容を閲覧することはありません。

  • Googleアカウントは強固なパスワードおよび二段階認証で保護します。
  • ローカルPCにはセキュリティ対策ソフトを導入し、不正アクセス防止に努めます。

6. データ共有について

当研究所は、以下の場合を除き、相談内容および個人情報を第三者に提供しません。

  • 相談者ご本人の明確な同意がある場合
  • 法令に基づき、開示が必要と判断される場合(裁判所・行政機関からの正式な請求など)

上記の場合を除き、営利目的の第三者提供や、無断での外部共有は一切行いません。

7. 自動生成システムについて

現時点の相談プロセスは、以下のように人とAIが協働する「半手動」の運用です。

  1. STEP 1
    相談者がGoogleフォームに入力します。
  2. STEP 2
    回答はGoogleスプレッドシートに保存され、代表者のみが確認します。
  3. STEP 3
    代表者が必要な部分のみを匿名化した上でAIに入力し、翻訳・整理を行います。
  4. STEP 4
    AIと人の共同作業により返信文・レポートを作成し、相談者へお届けします。

今後、自動化されたレポート生成システム(子特許Bなど)を導入する際も、
個人情報の匿名化と安全な処理フローを前提として設計を進めます。

8. 利用者の権利

相談者は、ご自身に関するデータについて、以下の権利を有します。

  • 自身の相談内容および保存状況に関する確認・開示の請求
  • 事実と異なる情報があった場合の訂正の請求
  • データの削除および利用停止の請求

削除や訂正のご希望がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
法令および運用上の制約の範囲内で、可能な限り速やかに対応いたします。

9. インシデント発生時の対応

万が一、以下のような事態が発生した場合:

  • 相談データの漏洩
  • 誤送信・誤配信
  • 不正アクセスの疑い

当研究所は、次の手順で対応します。

  • 直ちに事実関係と影響範囲を確認する
  • 影響を受けた可能性のある相談者へ、速やかに状況をお知らせする
  • 原因の調査と再発防止策を検討・実施する
  • 必要に応じて、関係する機関への報告や相談を行う

10. お問い合わせ窓口

セキュリティや個人情報の取り扱いに関するご質問・ご要望・削除依頼などがございましたら、
下記の窓口よりご連絡ください。

Kotone共感翻訳研究所
代表者:堀越保和

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