代表プロフィール
.png)
「共感翻訳」提唱者 / Kotone共感翻訳研究所 代表
堀越 保和 Yasukazu Horikoshi
20年以上の現場経験を持つ対人支援の専門家であり、公認心理師。
「支援者を責めない支援」を軸に、独自の支援デザイン「共感翻訳®」(商標出願中)を確立。
- ✔
対人支援の実務20年以上:都内の社会福祉法人での重層的な現場経験に基づく深い洞察。 - ✔
独自メソッドの提唱:「共感翻訳行動理論」「6項目構造翻訳」フレームワークの開発・体系化。 - ✔
知的財産の保有:共感翻訳支援システムに関する特許出願 (JP2025-171415) および商標出願。 - ✔
技術と心理の融合:公認心理師としての知見とAI協働モデルを統合した新しい支援デザインの研究。
対人支援の原点:なぜ「共感翻訳」が必要なのか
私は20年以上にわたる福祉・発達支援の最前線で、ご利用者やご家族が抱える「言葉にならない切実な願い」が、周囲に届かず未翻訳のまま埋もれていく現実を目の当たりにしてきました。
表面的な行動だけで「問題行動」とラベルを貼られてしまう困難は、ご利用者様だけのものではありません。その思いを掬い取れず、チーム間ですれ違う支援者自身もまた「未翻訳の葛藤」に苦しんでいました。言語の翻訳ではなく、心の機微を読み解く「翻訳」こそが、支援現場の救いになると確信しています。
私たちの役割:心の地図を描き、支援の現場を翻訳する
Kotone共感翻訳研究所は、そうした「届かない思い」に光をあてるために設立されました。私たちは、豊富な現場経験とAI技術の調和を通じて、感情・思考・関係性を「分かち合える形」に共感翻訳します。一人ひとりが「自分の人生の主人公」として歩めるよう、確かな「心の地図」を描き続けてまいります。
共感翻訳が目指す、組織とチームの再構築
私たちは、知的障害・発達障害の方々を支えるプロの支援員やご家族を伴走支援します。個人の相談に留まらず、組織全体の「共感文化」を育むため、以下の領域に特化しています。
- 施設・事業所内における多職種・チーム間の「感情の翻訳」と連携支援
- 運営理念と現場実践のギャップを埋める構造的サポート
- 「共感翻訳」を基盤とした、実効性の高い個別支援計画作成の補助
本プロフィールでは、私がなぜ「共感翻訳」という独自の道を切り拓くに至ったのか、その想いをお伝えします。
専門実績・知的財産サマリー
主なキャリア
Kotone共感翻訳研究所 代表(「共感翻訳」提唱)
都内社会福祉法人 生活支援員
(知的障害・身体障害者入所施設、通所、就労移行B型等での実務に従事)
国家資格・専門領域
公認心理師
登録番号:第55955号
介護福祉士
登録番号:第D-706459号
提唱メソッド
共感翻訳(ICF、ABA、人間性心理学を統合した独自体系)
研究開発および知的財産権
- 特許:共感翻訳支援システム(特許出願 JP2025-171415)
- 商標:「共感翻訳」商標出願済(2025-113402)
- 技術:独自開発のAI共感翻訳アルゴリズムの運用
- 理論:共感翻訳行動理論、6項目構造翻訳フレームワークの確立
原点と「共感翻訳」の確立
私の原点は、20年以上にわたる福祉現場で、ご利用者、ご家族、そして支援者の皆様の傍らで歩んできた時間にあります。
「うまく話せない」「集団になじめない」といった困難の背景には、必ずその人なりの正当な理由と願いが存在していました。
しかし現場では、目に見える「行動」や「効率」だけが評価されがちです。私はそのたびに、「内側で起きていることを、誰もが扱える言葉に翻訳できないか」「支援者のしんどさも、正当な声として翻訳できないか」という問いを抱き続けてきました。
この問いを形にするため、公認心理師としての知見に加え、ICFやABA等の理論を現場実践と融合。その結果、支援を可視化する独自の理論「共感翻訳行動理論」を確立するに至りました。
Kotoneの支援哲学:「支援者を責めない支援」
共感翻訳の実践で最も大切にしているのは、「人は、誰でも自分なりの理由を持って生きている」という揺るがない前提です。
たとえ強い感情の揺らぎがあっても、その奥には必ず、その人なりの「評価軸」や「自己防衛」が存在します。
共感翻訳は、その理由を裁くのではなく、いったんそのまま受けとめ、つながる形に翻訳しなおすための技術です。また、誰かの心を分かとうとして疲弊する支援者の揺らぎも、大切な翻訳の対象です。私たちは、支援者自身の心も軽くなるような「支援者を責めない支援」を追求しています。
共感翻訳とAIの協働:「AIが骨組み、人が呼吸」
Kotone共感翻訳研究所では、AIを「人の代わり」ではなく、「共感を支える触媒」として位置づけています。
複雑な情報整理はAIが担い、その情報に「血を通わせ、どこに寄り添うか」を決めるのは人の役割です。私はこれを、「AIが骨組み、人が呼吸を担当する」共感翻訳と呼んでいます。
技術が進歩する今だからこそ、人の尊厳を真ん中においたまま最新技術を活かす、「共感文化としてのAI活用」を社会に提案していきます。
最後に ― これから出会うあなたへ
もしあなたが今、「自分の気持ちが言葉にならず苦しい」「支援の仕事で心が削られている」と感じているなら、それはあなたの能力の問題ではなく、まだ「翻訳されていない思い」がそこにあるだけかもしれません。
共感翻訳は、あなたの中にある「問いのようなもの」に形を与え、一緒に眺めなおしていくための確かなアプローチです。
世界をいきなり変えることは難しくても、まずは、あなたの世界が「3%だけやわらかくなる」。そこから共に歩み始められることを願っています。
